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第3回プランニングセミナー

「学生と知識の送受信を」をコンセプトに活動を行うantennaのセミナー企画も遂にラスト第3弾を迎えた。今回は、夏季インターンシップ選考を控える学部3年生・修士1年生を中心に具体的な企画・広告業務の魅力と就職活動準備をテーマにセミナーを開催。

基調講演の特別ゲストに株式会社博報堂ケトル代表取締役社長の嶋浩一郎氏を迎え、実際にプランニングを行った業務事例を中心に業界の魅力を語っていただきました。

そして講演を受け、実際に参加者にも企画プロモーションの楽しさを体験してもらうためにグループディスカッションをしてもらい、就職活動を終えた内定者や大手広告代理店を中心に実際に企画業務に携わる社会人メンターの前で発表を行いフィードバックを受けました。

 

#基調講演

広告業界においての広告やCMは1つの手段であり、予算や期限などの制限がある中でいかに最大の課題解決に向けた組み合わせができるかが大事という嶋氏。

最も注目すべきは、自身が発起人として力を入れる「本屋大賞」のプロモーションだ。現状を分析し、本屋という売りの現場からベストセラーを生むために考案された当賞は非常にニュートラルなアイデアと言えます。

“すべての企画は日常から”常に雑の中に身を置くことで発見があると語り、公園にある動物遊具を例に消費の争点を説明するシーンでは、参加者だけでなくメンターの方々も完全に聞き入ってしまう程でした。

 

#GD1

「本を読む人を増やすプロモーション方法を考える」と題したテーマで、書籍を取り巻く現状について説明を受けた後、各自がターゲットを設定し、具体的なコンテンツを考える姿はどのグループも非常に真剣そのものであり、沢山のアイデアが飛び交っていました。

全体として多くの学生が「本を読まない学生」をターゲットに「無意識のうちに」本が目に留まるようなコンテンツを考えていました。(例:雑誌モデルのポージングに本を持つポーズを多くする/カラオケの歌が流れる画面に広告をうつ等)

一方で「本を読む学生」をターゲットに「意識的に」本を広めるコンテンツもありました。(例:本屋大賞の学生版として、自分のオススメの本を電子書籍やネットを通して貸し出すサイトをつくる等)

メンターから「ターゲット層のイメージとコンテンツの入り口・結び付きが弱い」等、今後に活かせる具体的な講評に緊張もほぐれて納得している様子が伺えました。

 

#就職活動とは?

現役大手広告代理店でプランナーを勤める社会人より、就職活動を通して感じたことをご本人のES経験談を交えてお話していただきました。

やはり気になるのは、どうやったら印象を残せるのか。就職活動を終えたばかりのメンターも参加してもらい、自分の伝え方を積極的に質問しつつメモを取りつつ、参加者にとって有意義な時間になりました。

 

今回で春のantenna企画業務志望者セミナー全3弾は終了致しました。毎回、沢山の参加者にご満足いただき誠に感謝申し上げます。秋以降も新たな企画を予定しておりますので、是非お見逃しのないようご期待下さい。